
アコムに限った話じゃないですが、キャッシングの申し込みって少し緊張しますよね。どうしてもお金が借りたい。でも審査に落ちたらどうしよう。ちゃんと返せるかな、とか。特に審査に落ちたくないという気持ちから、思わずやってしまう嘘や間違いなどをまとめてみたので参考にしてください。
ここに気をつけよう!5つの注意点
勤務先の嘘
アコムは無職の人にはお金を貸してくれません。会社を退職したのに、まだ勤めていると嘘をついて申し込んでも勤務先には必ず在籍確認の電話が入るので、そんな嘘はすぐに分かってしまいます。無職ではお金は借りれませんが、嘘をついてまで申し込むとアコムのブラックリストに入ってしまうこともあるので注意しましょう。 それと、転職する予定があるなら転職前に申し込んだ方がいいです。なぜなら審査では勤続年数が重要だからです。転職すると勤続年数が0年になるので審査は厳しいでしょう。他社利用件数の嘘
他社の借入の件数や金額は審査に影響します。しかし嘘を付いても個人信用情報を調べればすぐにバレます。個人信用情報は他社の状況もほとんど全部分かってしまいます。ただ、住宅ローンやクレジットカードのキャッシングは他社借り入れには入らないので入れなくても大丈夫です。 また、借り入れ件数が多いと審査に影響するので返せるものは返済をしてから申し込んだ方がいいと思います。年収の嘘
年収は審査への影響は小さいようなので正直に申告しましょう。年収の大小より収入が安定しているかの方が重要視されます。 それに、勤務先の規模、役職、勤続年数などでおおよその年収は分かりますから、それとあまりにかけ離れていると怪しいと思われます。収入証明書を求められるとすぐに分かってしまいますし、嘘を付いたと思われれば通る審査も通らなくなることもあるので注意しましょう。住所等の間違い
嘘とは限りませんが、郵便番号、番地などの住所の間違いや本人確認資料との住所が違うことがよくあるそうです。特に運転免許の住所変更をしていない人や引っ越して間もない場合などは注意です。間違いがあるとせっかくのスピード審査も再確認で時間がとられます。 それに、単純に間違いであっても、その間違いがあまりに多いとその人の人間性というか属性というものが低く評価されて審査にも影響するかもしれないので注意した方がいいですね。必要以上のお金を希望する
限度額は大きい方がいいといって最初から希望金額を大きくするのはやめましょう。契約額が50万円を超えた場合や他社を含めた借入総額が100万円を超えると収入証明書を求められるので手間がかかります。それに、きちんと返済する実績を積めば、信用が増して増額してくれたりしますよ。 ただ、希望額が高いから問いって審査に落とされる原因にはならないので安心しましょう。アコムでは希望金額は無理な場合でも「○○万円ではいかがですか?」といった感じで限度額を下げて提案をしてくれます。ここで書いた5か条は基本中の基本です。冷静に考えれば当然のことばかりですがお金が無いときってだいたいみんな慌ててるものです。だからこそ一度深呼吸でもして落ち着いてから申し込みましょう。それと、アコムには本申込みの前にチェックできる「3秒診断」というものがあります。名前を入力しなくてもいいので、まずは気軽に「3秒診断」をしてみて借りられそうなら本申込みに進むといいと思います。
名前を入力しなくていいから安心!

アコムの融資は早い
アコムの融資スピードは最短で30分。審査が30分ではありませんよ。申込みから審査をして振込されるまで最短30分です。しかも、土日でも即日銀行振込が可能です。
ただし、振込先の金融機関や申込み時間帯によっては利用できない場合もあります。2019年7月現在、全ての都市銀行と全国のほとんどの地銀は利用可能ですが、その他信金やネット銀行、労金などに土日でも振込融資を希望する場合は、対応可能か事前に確認した方がいいです。
振り込みでの融資を受けた場合、ローンカードは後日郵送となります。カードが届いた後はコンビニからほぼ24時間(20分ほど使えない時間帯あり)借入と返済ができるようになります。
アコムのここが凄い!
審査スピードで他社を圧倒
消費者金融系で最大規模、しかも日本最大の金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムは、そのアドバンテージである資金力、そして蓄積してきたノウハウを審査スピードに生かしています。
ホームページに設置された「3秒診断」コーナーでは、個人属性を入力してデータを送信すると、わずか3秒で事前チェック完了。あくまでも事前診断の段階ですから確定ではないのですが、利用できるのかできないのかの目安が即座にわかるのは、利用者側の立場から非常にありがたいもの。例え利用できないことがあっても、いたずらに時間がかかり、次の一手を打つのが後手後手に回ってしまうことが回避できるからです。即キャッシング利用に迫られている人なら、まずはアコムで「3秒診断」を。キャッシングを利用している人にとっては、それがマニュアルの第一段階になっているようでもあります。
国際決済可能のMASTERブランド付きカードも最短即日発行
アコムの即日特典は、申込み当日にカード発行、キャッシングサービスが受けられるだけではありません。国内外のショッピングや飲食店での決済にも使えるMASTERカードブランド付きのカードも、最短即日発行が可能なのです。
キャッシングに抵抗がある人であっても、クレジットカードを利用したくなるときはあるでしょう。また、インターネットショッピングなどでクレジットカードが必須の場合もあります。もし、クレジットカードを所有していなくて、すぐにでも発行しなければならなかったときは、アコムのMASTERブランド付きカードを申し込めばいいのです。
気になる手数料は、毎月20日までの利用金額を翌月6日までにATMなどを通じて支払っておけば一切かかりません。
アコムのMASTERブランド付きカードは最短即日発行のクレジットカードとしても使えるのです。
自動契約機(むじんくん)は業界最多数設置
アコムのATMの数は業界最大規模!21時まで利用可能の自動契約機(むじんくん)の他に24時間稼働のATMもたくさんあります。※自動契約機(むじんくん)は、年中無休(年末年始は除く)です。
その他セブンイレブンをはじめとするコンビニATMや三菱UFJ銀行などの銀行ATMとの提携も含めるとほぼ日本全国くまなくカバーしているといえます(2015年12月24日現在)。
いつでも、どこでも利用できる。それがアコムが支持されている理由でもあるのですね。
算出しやすい毎回の最低返済額
消費者金融系のキャッシングでわかりにくいことは、毎回の返済金額が変わってくること。残高スライドリボルビング方式という返済方法を取り入れているキャッシング業者が多く、最低返済金額が残債によってスライド式に変動してくるためです。もし、自分で最低返済金額を算出しようとすると面倒な計算式を使って、残債から計算していかなければなりません。
それに対して、アコムだけは明快です。返済方法が定率リボルビング方式という、残債に一定の数値をかければ算出できるものだからです。具体的に触れますと、30万円以上の利用がある場合、残債に3.0%をかけて、千円未満の数値を切り上げるだけ。30万円未満の場合は、同様に4.2%をかけて千円未満を切り上げるのです。45万円の利用額があれば最低返済金額は1万4000円。25万円であれば1万1000円となります。この金額を返済日までに返済すればいいのです。
同業の中で元本の減り方が一番早い傾向有り
アコムは返済についても最も利用者の向きの返済方法を取り入れています。上記の最低返済金額で算出される金額が、無理のない範囲で他社よりも高めに算出されることです。
「え、返済金額が多いのに、利用者向き?」
そのような疑問を持つ人も多いかもしれませんが、返済金額が多くなったとしても50万円の利用の場合でも2000円~4000円の範囲。決して、過大な負担を利用者に強いるものではありません。しかし、他社よりもやや多めに返済額が設定されていることで、元本返済充当分が増えていきます。元本が減るのだから、返済期間が短くなって、最終的に利払いも少なくなるのです。
同じ18.0%の年利を採用している同業他社と比較すると、最終的な返済額ではアコムの方が10万円も安くなることがあります。あまり注目されないことですが、最低返済金額通り返済していると返済金額が少なくメリットがアコムにあるのだと覚えておくのがいいのではないでしょうか。